イタリアの離脱懸念によって株価が下落し米国債価格が急騰した件

けんちゃんです。

イタリアの離脱懸念でS&P500が1.16%の下落をして、アメリカ10年国債が5月18日の直近の高金利の3.124%から2.826%まで金利が下落し長期債券価格が急騰しております。

上は20年超えの長期債券ETFのTLTの値動きですが下落基調だったのが急に上昇してるのがわかると思います。

米国長期国債の価格

市場ではアメリカ10年国債の金利の高騰は終わり価格の下落のピークを超えたのではと囁かれていますがけんちゃんは利上げをし続ける限り、反転してまた金利は上昇し価格は下がると読んでます。

ただ短期的にはイタリアの離脱懸念のような株価下落イベントなどがあれば債券価格は上昇し金利は下落しそうです。

2018年の荒れた相場

それにしても2017年と違い、2018年は下落イベントが多めですね~汗

やはり一度、市場が強気心理から弱気心理に一度火がつくと今まで気にしてなかったことで下げてしまいますね~

2018年の1月から米国債急騰→VIXショック→北朝鮮問題→中国貿易戦争懸念→イタリア離脱懸念と2017年と比べて下落イベントが多すぎてお腹いっぱいです。

これからさらに11月は米国の中間選挙もありますし、乱高下が予想されておりリスク回避で上値が抑えられているし気が滅入ります汗

まぁそれを超えれば12月ぐらいまで上昇していきそうな気がしますけどね

ユーロ圏は問題は多いですね。そもそも違う国なのに同じ通貨というところが破綻してる気がします。経済に合わせて通貨を発行しないと国によってEU内での不公平が生まれてその歪みが歪な経済を生み出します。

新興国はドル高で資金が流出して怪しいのもあります。ただ不安が本格化すれば米国の政策金利の利上げペースが遅くなり新興国の資金流出も止まるかもしれないが基本的には危機時にはリスク回避で日本円や米国債などに資金が集まるので新興国通貨は微妙ですね。

まあ、下落が本格化すれば色々な不安材料がありますが利上げペースが落ちて米国債の金利上昇の圧力が少し弱まるので米国株が良い気がする…ただその場合は普通に危機時の動きで普通に下げそうですけどね..

イタリア離脱懸念

元々は批判しあって連立なんて考えられなかった大衆迎合主義の五つ星運動政党と極右の同盟でしたが中道派の既成政党が没落より追い込まれてお互いに連立を余儀なくされて合意が行われたが閣僚名簿のユーロ離脱派にマッタレッラ大統領が拒否権をしめし再選挙が行われることになり市場は混乱となっています。

1日の値動きでイタリアの短期債券である2年債券の金利が1%から2.7%に急騰しておりイタリアの激動の大きさを物語っています。それにしても短期債券で1日だけでこの値動きとは非常に驚きですね。短期債券といえば利回りは低いがリスクも低いの代名詞なのにこの動きとは..米国債の短期債券では有り得ない動き方をしますね

イタリアはEUで3位の経済の大きさなのでギリシャよりも圧倒的に大きいです。なので問題が本格化すれば大きく育つかもしれませんが経済規模の差はあれど実際に離脱した前例である英国の存在もあるので私は米国株はそこまで大きく下落するとは思っていません。さらに下落したとしても単なる調整で終わると考えています。

まとめ

イタリア離脱懸念がどうなるかは分かりませんが基本的には長期で見れば株は上昇するので余計な情報に惑わされず株の暴落時の下落リスクを限定的にする3つの方法にも書いたようにリスク許容度を守って自分を保って楽しく株式市場で稼ぎましょう

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