ラッセル2000ETFが小型株効果でS&P500超えしてる件

どうも~♪けんちゃんです~♪

今日は市場平均超えが期待できるラッセル2000 ETFを紹介します~♪

ラッセル?

私が最初に見て頭の中を駆け巡ったのがおっさんがラッセラー!ラッセラー!と言ってるのを想像してしまいました笑

調べてもないので元ネタが分かりませんが笑

そんな訳でラッセル2000ETFとはなんぞ?という疑問やS&P500と比較して優位性があるのかを今日は検証していきます。

ラッセル2000ETFとは

ラッセル2000とは米国株の時価総額が1001位から3000位の株に加重平均で投資する株価指数です。

ラッセル2000は米国株の小型株をメインにやってる人のベンチマークで普通に米国株に投資してる方のベンチマークはS&P500ですね。

ですので小型株のETFに投資したいとなったらラッセル2000を採用してるETFで間違いないですね。なにせ小型株版のベンチマークですので

ちなみにラッセル1000とラッセル3000もあります。ラッセル多すぎでしょ笑

なんか数字が多いラッセルの方が強そうですがそうではありません笑

単純に利用用途が違います。

ラッセル1000は時価総額上位の1000銘柄の大型株でラッセル3000は時価総額1位から3000位ですのでほぼ米国株の全てを買う感じになりますので今回の小型株を買うってなるとちょっと違うかなということになります。

ラッセル2000ETFの基本データ

ティッカー対象インデックス名経費率年配当出来高
IWMラッセル 2000 0.20%1.20%14,413,632
VTWOラッセル2000 0.15%1.14%47,276
VTWGラッセル2000グロース株 0.20%0.59%14,733
VTWVラッセル2000バリュー0.20%1.60%1,987
TZAラッセル2000ベア3倍0.96%0.15%7,512,539
TNAラッセル2000ブル3倍1.02%0.14%2,047,326

ラッセル2000ETFと言っても色々な種類のETFが出ているんですね~!変わり種のVTWG ETFやVTWV ETFなどのラッセル2000のグロースやバリューやレバレッジ3倍のTZA ETFやTNA ETFなど本当に多種多様で驚きます。

純粋なラッセル2000ETFだとバンガード社のVTWO ETFのラッセル2000が経費率が安くておすすめですかね。出来高はIWM ETFに比べてかなり少なめですが個人投資家なら問題ない水準だと思います。

同じのインデックスなのに配当率がIWM ETFの方が若干高いですが0.06%高いですが直近1年の配当利回りですのでバンガード社のVTWO ETFの配当月がまだ来てないせいだと思われます。

配当再投資後の年平均利回り

ティッカー1年3年5年10年15年
IVV15.48%9.94%14.49%8.13%9.62%
IWM17.1%10.8%13.39%8.59%11.01%
VTWO17.2%10.8%13.40%
VTWG18.43%9.86%14.75%
VTWV4.97%8.14%11.93%
TZA-33.87%-34.97%-42.36%
TNA25.75%17.18%32.01%

2018年5月12日の直近データです

IWM ETF以外は10年の歴史がないのであまりデータが取れませんでした。それでもVTWO ETFとIWM ETFとのパフォーマンスはほぼ変わりませんね。経費率が少し差があるので変わってくると思いましたが結果はそんなに変わりなし。まぁ0.05%の差ですからこれから経費率の差が出てくるのかもしれません。

しかし、当たり前ですがレバレッジ3倍のラッセル2000ETFの動きが激しいですね。

ラッセル2000のベア(下がると儲かる)3倍のTZA ETFとか終始マイナスですし、逆にラッセル2000のブル(上がると儲かる)3倍のTNA ETFはドエライパフォーマンスを出してますし、物凄いですね笑

ラッセル2000ETFのグロースのVTWG ETFもいい成績ですね。最近のグロースの上昇がパフォーマンスに貢献してるようですね。出来高もラッセル2000ETFのバリューのVTWV ETFより多いし、人気が高いようです。ただ、VTWG ETFの歴史が浅いのが残念ですね。

ラッセル2000ETFのIWMと市場平均のS&P500のIVV ETFとの比較は越されたり越したりがありますね。直近5年以外の5つ中の4つの期間はラッセル2000ETF IWMが勝ってるので優位性はまだ健在だと思われます。問題はリスクに見合うリターンなのかが重要ですよね。次で検証していきます。

2001年から2018年の年間平均リターン&マックスドローダウン&シャープ・レシオ

IWMIVV
年間平均リターン8.36%6.17%
シャープ・レシオ0.450.40
マックスドローダウン-52.16%-50.78%

ラッセル2000ETFのIWMのシャープ・レシオが高いですね。これはS&P500のIVV ETFよりリスク&リターンが優れていることを示します。

思ったよりもIWM ETFは小型株なのに少しS&P500より下げてるだけでリーマン・ショックでもS&P500と比較してそんなに下げてないんですね。もっと60%、70%下げてるイメージでした。

今度は意地悪ですがリーマン・ショックなどにより大暴落して下げた年からのスタートで検証してみます。

おすすめ記事:株の暴落時の下落リスクを限定的にする3つの方法

2008年から2018年の年間平均リターン&マックスドローダウン&シャープ・レシオ

IWMIVV
年間平均リターン8.59%8.13%
シャープ・レシオ0.510.58
マックスドローダウン-47.63%-48.25%

あぁ、やはりシャープ・レシオは悪化してS&P500のIVV ETFに負けてしまってますね~。

それでも年間平均リターンは高いですね~。トータルリターンはIWM ETFの方があるということでしょうか あとマックスドローダウンは何故かラッセル2000 ETFのIWMの方が下げてないですね。2007年の10月とかから少し下げ始めたのでその辺の下げでラッセル2000ETF IWMはS&P500より下げたのでこのような成績になってるのかもしれません。

ラッセル2000ETFのブルレバレッジ3倍のTNAを可変レバレッジド・ ポートフォリオにいれたらどうなるのか?

これ気になりますよね~意外と成績が良くなるかもしれませんね。知らない方は可変レバレッジド・ ポートフォリオを初心者が採用すると相場の底で狼狽売りする!?をお読みください

気になるので試してみます~

リスク小TNAリスク小IVV
年間平均リターン17.19%16.98%13.22%
シャープ・レシオ1.531.301.08
マックスドローダウン-10.33%-14.95%-16.14%

2010年から2018年で四半期毎にリバランスをすることにする

結果は普通のリスク小が良いということが分かりました。やっぱり本家は強いですね~今のような利上げ期間はS&P500を下回る弱点がありますが総合的に見たら勝つ見込みありますもんね。

ラッセル2000ETFを持つ場合はレバレッジをかけてないものの方が良さそうですね。

暴れ馬すぎて押さえきれない感じです笑

まとめ

意外と直近データでも小型株のベンチマークであるラッセル2000ETFの優位性はS&P500よりも優れていることが分かりました。また思ったよりもリスクがS&P500と比べてもそんなに変わらないんじゃないかなと思いました。それでもリスクはラッセル2000ETFの方がもちろんありますけどね。それでも割と良いパフォーマンスが確認できましたのでラッセル2000ETFはポートフォリオのちょっとしたスパイスとして入れると面白いかもしれません。また、株の素人が投資する際に知らないと損する4つのことにも書きました基本は世界株式のVTや全米株式のVTIなどを中心として投資をすることをおすすめします

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