高配当の株を売って高配当ETFのHDVやVYMを買ったほうがいい理由

どうも、けんちゃんです~♪

先日は米たばこ大手のフィリップ・モリス・インターナショナルの株価が前日比で-15%超えの大台を叩き出し米国株話題を界隈を沸かせていますね♪

米国株ブロガーにも保持してる方がチラホラ見られたようで大賑わいですね♪

前日比で-15%超えで下げた件はともかく実際のここ2009年~2019年の配当再投資後のリターンはどうなんだろ?と調べてみました。

意外とS&P500と変わらない感じで驚きました!!

先日の下げを入れるとベンチマークのS&P500をチャートの下の線を突き破る感じでS&P500を下回る感じになりそうです。あと税金分を入れると高配当の分の損が若干ありそうです。ここ最近にPMを買われた方は残念でしたね。昔から買ってる方なら痛いけどまあ‥で耐えれそうですね冷汗

米国高配当株を買うよりS&P500かな

生活必需品セクターの個別株でもこういったことが起こると改めて分散やETFの重要性に気付かされますよね。

チャート見ても先日の下げの前でも配当再投資後のS&P500と変わらないので高配当の税金の損分を含めてもS&P500のETF、もしくはVTIに投資するだけの楽天・全米株式インデックス・ファンドでいいでは?と思うのですがどうなんですかね?

インデックスファンドなら配当も再投資してくれますし面倒がなくサラリーマン投資家にぴったりだと思うのですが汗

米国高配当個別株VS米国高配当ETFのVYM

個別株をやるにしてもジャンルが被るのはやめて分散するべきだと思います。

例えばですけど煙草、煙草関係で投資してきてバッドニュースが来たら全て煙草関係の銘柄が下がっているのでリバランスによる買い増しがあまり意味をなさない状態に陥りポートフィリオが非常に不安定な感じに陥ります汗

個別株ではETFより高配当のポートフィリオが組めますが株の選定が難しくサラリーマン投資家の方には不向きとなります。

例えばこちらの生活必需品関係が多めの安定高配当ポートフィリオを組んだとしましょう。

ティッカー 会社名割合比率
WMTウォルマート
10%
KOコカ・コーラ
10%
MOアルトリアグループ
10%
PMフィリップモリスインターナショナル
10%
PGプロクター&ギャンブルカンパニー
10%
JNJジョンソン&ジョンソン
10%
VZベライゾン・コミュニケーションズ
10%
IBMインターナショナルビジネスマシーンズ
10%
MCDマクドナルド
10%
XOMエクソンモービル
10%

生活必需品関係が多めの高配当の会社名がずらりとならんだよくあるポートフィリオです。

こちらの高配当ポートフィリオを毎年10%ずつに均等になるようにリバランスして配当を再投資した状態でで米国株のベンチマークのS&P500のETFのVOOと競わせてみました。

2009年に10000ドルから同時に開始して高配当個別株ポートフィリオは27391ドルになってるに対してS&P500は35192ドルになっており高配当個別株はポートフィリオは完全にS&P500にアンダーパフォーマンスになっております。

こういったことからもS&P500に勝つことの難しさが分かります

夢のリタイヤ生活

けんちゃんも配当の喜びは分からなくはないですけどね。

サラリーマン投資家にとって給料とは違うキャッシュフローがあるのは魅力的ですよね!!

これが生活費を賄えるようになったら夢のリタイヤ生活だー!と夢を見ることができますし、あるいは年金が足らない分は米国株で補うんだ‥と志をもって高配当に興味を持って株の世界に入ってみてたり、皆さん事情はそれぞれだと思いますが年間成績よりもキャッシュフローを重視にしてもPMのような個別株よりも私はS&P500がおすすめですがどうしてもと言うなら高配当のVYMやHDVのETFをまだおすすめしたいです。

個別株は時間がないサラリーマン投資家にとって難易度が高めだと思うんです汗

以下が配当を再投資した状態でのVYMとS&P500との比較です

最近、VYMはS&P500に劣後してますがしっかりと分散されてますので個別株のような1人のジョーカーによるポートフィリオへ大打撃のリスクがなくてキャッシュフロー重視派にしてはそんなに悪い成績ではないです。

おすすめ記事:株の素人が投資する際に知らないと損する4つのこと

米国高配当ETFのHDV 対 米国高配当個別株10種

こちらはHDVと先程の個別株高配当ポートフィリオと配当再投資後のリターンの比較になります

HDVであるiシェアーズ・コア 米国高配当株 ETFの方が優れているのが分かると思います。

こちらの場合ですとVYMと違い生活必需品関係が割合が多いため似た動きになっておりますがそれでもパフォーマンスが勝っております。

前者のVYMとS&500と2007年から2018年の比較ですがHDVは2012年から2018年の比較となっております。

比較的新しい米国株の高配当ETFのためこうなっております。iシェアーズ・コア 米国高配当株 ETF HDVのETFの組入業種は以下になります

HDV ETFの構成セクター比率

 HDVはモーニングスター配当フォーカス指数というベンチマークを採用しており、そのベンチマークの銘柄の組入銘柄の採用基準は財務の健全性が高くて持続的に平均以上の配当を支払うことができると認められた利回り上位の銘柄で構成されているベンチマークですので比較的、先程あげた個別株高配当ポートフィリオに近い感じですね。
ただ、HDVは銘柄厳選し選定をしてくれるので年金代わりに投資を考えてる個人投資家の方には良いかもしれません。
また歴史のある安定銘柄が多いので大暴落が来た場合はS&P500に勝てる見込みがあります。
ただ、下の配当再投資後の図を見れば分かりますがHDVは生活必需品が多く利上げ期間には売られやすく少し弱いです。

なのでキャッシュフロー重視派ならVYMとHDVで半分ずつ組めば好景気時には値上がりと配当が貰えて不景気時には高配当と底堅さのあるポートフィリオが作ることができると思います。

私の個人的な意見だとS&P500を中心に組んで欲しいですが配当重視でしたらこういった組み方もありでしょう

ちなみに今の直近配当利回りはVYMは税込み2.91%でHDVは3.87%でS&P500のETFであるVOOの直近配当利回りは税込み1.75%です。これをどうみるかですね汗

いずれにせよ、ETF中心に組めばS&P500に負けても軽く負ける程度で済むので初心者の方や時間がないサラリーマン投資家にはおすすめですよ。

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